新しいグループホームの名前が決まりました!

今年度、愛成会には新しく2つのグループホームが誕生します。

オープンに向けて、グループホームの名前を職員と利用者さんに募集しました。募集を始めた当初は、応募が少なくて再度呼びかけをしたりしましたが、締め切り前になると応募件数が徐々に増えてきました。その中から厳正な審査を行い、新しいグループホームの名前は「もみじ」と「あさひ」に決まりました。

「もみじ」と名づけてくれたのは、グループホーム「くるみ」の利用者さんです。「くるみ」に入居されて、8カ月ほどになります。グループホームで暮らしてよかったことを聞いてみると、「家族みたいに何でも喋れること」で、みんなでご飯を食べることが楽しみだと教えてくれました。愛成会のグループホームは花や木などの名前が多いので、その流れで「もみじ」という名前が頭に浮かんだそうです。ステキな名前ですね。副賞のクオカードを持って、とびきりの笑顔でお話してくれました。

「あさひ」という名前を応募したのは、小林瑞恵副理事長です。「障害者支援施設っぽくない名前がいいなぁ」と思って、いろいろ考えて考えて・・・「朝日が昇るイメージがいいんじゃないか!?」とひらめきましたが「サンライズ」ではしっくりこない。結果、ストレートに「あさひ」に決めて応募したそうです。1日が始まる感じがいいですし、昭和レトロな感じも気に入っているそうです。

2つのグループホームは、入居者を募集中です。関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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